読書ネタ
読書速度測定
http://www.zynas.co.jp/genius/sokudoku/sokutei.html
(via http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000730.html )
2096文字/分ですた。
例文が読み易い良文なので全然参考にはならないと思います。
実際は3,4時間で1冊読み終えることなんかできません。
内容を深く吟味していたらもっと時間がかかります。
脳みその働きにも限界がありますし。
読書好きの人ほどゆっくりとよむ精読派が多い気がします。
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000730.html
ハズレを引かないことが一番、良い効果を挙げるのではないだろうか。
ハズレを引かないのは不可能ですが、信頼のできる人の書評を参考にした
り、立ち読み時の点検読書でハズレの確率を減らすことは可能です。あと
一番重要なのは今回の趣旨であるところの優良な読書ガイドですね。
読書(を通じた勉強)関連といえば以下がお勧めです。
本を読む本
「あなたもいままでの10倍速く本が読める」の種本です。
非常によい本です。4章に点検読書ネタがあります。
考える力をつけるための「読む」技術―情報の解読と解釈
文章は読みづらい気がするけど結構面白いです。
頭がよくなる本
恥ずかしい書名ですが内容は面白いです。4章に読書ネタがあります。
読書ガイドと言えば以下があげられます。
ソフトウェアエンジニアリング基礎知識体系―SWEBOK
The Guide to the SWEBOK: Stone Man Version 0.9
http://www.swebok.org/stoneman/trial_1_00.html
ページ数のわりに高いので図書館や英文PDFで読むことを推奨しますが
間違いなくすばらしいガイドです。
章ごとに参考文献が掲載されていて、興味ある分野にジャンプしやすくなっています。
[2003-12-20-4]
投資戦略の発想法―ゆっくり確実に金持ちになろう
参考文献リストが本体といってもよいくらです。
この本自体も広くて浅くてわかりやすい説明があり良書だと思います。
仕事に効くビジネス書超要約101選 (Vol.1)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4821161508/
面白いのですがこの本の場合読まずに納得してしまう危険があります。
コンピュータの名著・古典100冊
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844318284/
100冊は少なすぎるし、選択も公平とはいえません。
たんに選者の独断という感じで本としてのできもいまいちで期待していただけに
かなりがっかりしました。選者が少なくて分野が偏っていたのが最大の原因でしょう。
エコノミスト・ミシュラン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872337956/
いまいち。